ドイツの日曜日はなぜ静か? Ruhetagの習慣

  • 投稿カテゴリー:ドイツ豆知識
  • 投稿公開日:2025-03-25
  • 投稿の最終変更日:2025-12-06

ドイツの日曜日、街がいつもより静かだと感じたことはありませんか?
これは「Ruhetag(休業日)」と呼ばれる習慣で、日曜日は仕事を休み、心を落ち着ける日とされています。そのため、多くの商店が休業し、騒音を立てる行為も法律で制限されています。

例えば、庭の芝刈りやドリルを使ったDIY作業、大音量の音楽などはNG。特に住宅街では「日曜日に騒がしくすると近所の人から注意される」なんてことも。引っ越し作業も避けるのが一般的です。

しかし、そのおかげで日曜日は公園や湖の周りでゆったり過ごす人が多く、家族や友人との時間を大切にできる日になっています。観光で訪れる際は、この「静かな日曜日」の雰囲気を楽しみながら、のんびり過ごしてみるのもおすすめですよ!

Nori

東京生まれ、東京育ち。1993年よりドイツに在住。ドイツ国家公認バイリンガルセクレタリー資格を保持者。25年以上にわたり日系企業のトップ秘書として勤務。この経験で培った徹底した情報整理力と正確性、さらにほぼネイティブレベルのドイツ語を活かし、ドイツ語の現地資料に基づく信頼できる古城の情報を紹介。ガイドブックには載らない現地の息遣いと、確かな情報源を両立させた記事が信条です。訪問者の方に信頼できる「あなただけの心の旅」を提供します